根本です。


今回は投資案件の無料オファーである


「ゼロから始めるスマホブックメーカー投資」


というオファーについて
僕なりの意見を述べていきたいと思います。



ゼロから始めるスマホブックメーカー投資


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ゼロから始めるスマホブックメーカー投資のレビュー



今回のゼロから始めるスマホブックメーカー投資
というオファーはここでも述べている通り


「スマホによるブックメーカー投資で稼いでいく」


というオファーになっています。


大体こういう投資系の無料オファーというのは
後々バックエンドとして投資系塾につながるのですが
そういった塾も色々とからくりがあったりします。


基本的に競馬系とか株式投資とかFX系とかの
高額塾であったり、予想サイトとか情報商材もそうですが
原則的にどのサービスやノウハウも共通しているのは


「過去のデータに基づく予想」


によって運営を行っています。


つまり、サイトであれ、情報商材であれ、塾であれ
過去のデータの統計を元にこうすれば稼げますということを
指導しているのが大半なのです。


ただはっきり言えることは、
競馬しかり投資しかり過去のデータは所詮過去のデータであり
そのデータが勝ちに直結することはほとんどありません。


よく予想サイトなどは、会員登録者がどれほどの確率で勝てているのか
ということをしきりにおしていますが
厳密に計算すれば結局膨大な会員数のうちほんのわずかな人間が
たまに稼げているというだけでそこに確実性であったり、
稼ぐべきして稼ぐというものは一切ないのです。


そもそも投資系全般に言えることですが、
投資で稼げている人のその大半は


「元金をたくさん持っている人」


であり、単純にすでにお金持ちの人がやっているケースが非常に多かったりします。


つまり、投資初心者の人がお金を稼ぎたいという願望の元
投資を始めてすぐに勝てるほど投資は甘くないし、
なけなしのお金をつぎ込んで
少ない元本でブックメーカー含めた投資をやっても
すぐに元金を熔かして終了です。


特になけなしのお金を突っ込んで投資をやるほど
リスクが大きいものはないので、
絶対にそういうことはやらないようにして下さいね。


それで悲惨な人生を送った人をたくさん見てきていますので。




ブックメーカーとは一体何か?



ブックメーカーは投資案件の中でも割と優良と呼ばれることが多く、
今回のような無料オファー系でもそこを売りに
ブックメーカーのオファーを投げる販売者が多い傾向にあります。


で、そのブックメーカーですが単純に言えば
スポーツの勝ち負けによって掛け金の配当がもらえるという
ギャンブルのことです。


ちなみに日本ではスポーツの結果への賭け事は
totoやJRA以外の政府からの認可がない機関がやることは違法になっていますが、
欧米では複数のブックメーカーが
スポーツ賭博の胴元として収益をあげています。


ブックメーカーのメリットは




ブックメーカーの最大のメリットは
運営しているブックメーカーが多いため


「複数のブックメーカーを同時賭けられる」


ということです。


例えばAというブックメーカーに1000円。


そして同時期にBというブックメーカーに1000円賭けておき、
仮にどちらかが負けてもどちらかが勝っていれば、
完全に赤字にはなりにくい構図ができるあげるのです。


よくブックメーカーを押しているオファーは
この部分を非常に強く提言します。


投資やギャンブルでもっとも怖いところは、
「負けた時の損失」ですのでそれを回避できますよと。


まぁ、理論上は色々なブックメーカーに少額を賭けておいて
リスクを分散させるのはわかることはわかりますが、
賭けたもの全ての予想が外れることはざらにあるので
果たしてそれがリスク管理になるのかはわかりません。


少なくとも「リスクがなくなる」ということはありえないのは
理解して頂けたと思います。


ブックメーカーがいかに危険か



また僕がブックメーカー投資を進めない理由は、
明らかにデメリットの方が大きいからです。


例えば、海外の場合多数のブックメーカーが
スポーツ賭博の胴元として存在しているのですが、
中には悪質なブックメーカーがいるということです。


仮にこちらが勝った場合でも胴元に損害があれば
「不正があった」と独断で判断され配当金をチョロまかされる、
あるいは勝ち金があるのに一切払ってもらえない
ということも度々あるよう。


またブックメーカーはオッズの利率が極めて低く、
利回りが極めて低いという現状があります。


要は投資やギャンブルの魅力である


「大勝ち」


が既存のブックメーカーではできないということです。


その他にもオッズの変動が早すぎて、
そもそもどれに賭ければいいのかがわからない
といった初歩的なハードルもブックメーカーでは
十分に起こり得ることです。


あまりにもオッズの変動が激しいため、
人間の目では追いつかず専用のツールを導入しなければ
いけなかったり。


で、掛け金以上にそのツール代の方が高くつくみたいな(苦笑)


もちろんブックメーカーにはある意味でもメリットがあることも確かですが、
それを超えるデメリットも同時にあることを認識しておいて下さい。


まぁ、娯楽感覚でやる分にはいいと思いますが、
がっつりお金儲けとしてブックメーカーをチョイスするのは
どう考えてもナンセンスかなと思います。


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