無料オファー、高額塾の主催者は本当に稼いでいるのか

「この方法で僕は1年で●億円のキャッシュを生み出した」

特にこのブログ「アフィリエイト戦略論　別館」で紹介している、
無料オファー系や高額塾系のセールスページやプロダクトローンチでは、
あちこちで「大金」を稼いだとキャッシュが飛び交っています。

しかし、そんな彼らが本当にそれだけのお金を稼いでいるのか？

そんな疑問を持つのはあなただけではないでしょう。

ではその真実はどうなのか。

「本当のところどうかはわからない」

これが正直な僕の回答です。

ただ、この業界の裏側を知る僕としてもう一ついえることがあります。

それは

「自分はこれだけ稼いでいると言うのは自由」

であるということ。

つまりこの業界、特に無料オファー系や高額塾系のものなんかは

「言ったもの勝ち」

こんな構図があるのが、業界の裏側なのです。

業界の常識

もちろん、「僕は〇〇億円稼いでいます」という宣言を言い回る
当の本人たちもセールスページを見てくれる人全員に信じてもらおうとは
はなから思っていません。

普通の人が見れば「そんなの嘘だろ」という感想を持つことぐらいは彼らも重々承知なのです。

ではなぜ彼らは、それがわかった上で大金を見せびらかすのか。

それはそんなハッタリを、100人に1人いや1000人に1人信じてくれるようならば
大きな儲けになるからです。

だからこそ、彼らは一丸となって

「稼いでいるフリ」

「リッチなフリ」

を一生懸命行うのです。

仮にその中に正真正銘の"ビリオネア"がいたとしても、それを見た読者側の人が
その真相を確認できる方法はありません。

それならばと、自分の実際がどうであろうと「僕はネットビジネスでこれだけ稼げるようになりました！」と豪語しておけば、少なくとも信じる人は出てくるというわけです。

その結果、その見せかけの見た目に吊られて大金をポンポン払う人が大量に出てくるというのがこの業界の実態なのです。

肝心なことは、それがそれを仕掛ける業界の常識だということ。

つまり、業界では

「僕は〇〇億円稼いだ」

というのは常識の範疇であり、仮にそれが嘘であったとしても
彼ら自身に悪気は一切ないのです。

もちろん、勘違いして欲しくないのは僕はそれを肯定しているのではありません。

あくまでも業界側の人間としてみた時に「僕は●億円稼いでいます」と嘘をつくことは
常識的なことであるというのが真実であると言っているのです。

だから、数々のアフィリエイターやインフォプレナーが
僕は〇〇億円稼いだというようになるのは必然なのです。

ただ最近のこの業界、特にこのブログで紹介している無料オファー系は
その嘘がかなりエスカレートしているという現実があります。

なんていうか、ひどいを通り越してギャグなんじゃないかとさえ思ってしまうものがたくさんでていきています。

しかし、面白いことに

「明らかな嘘」

が功を奏したのかどうかは知りませんが、動画に登場し
堂々と嘘をつく様を見た読者側が

「ここまで堂々と言っているのならば嘘ではないだろう」

このような心理に陥り、その売り上げが増加しているという実態があるのです。

まぁ、普通の人の心理ならばそうなるのも無理はありません。

我が身を堂々とカメラの前で晒し、なんの後ろめたさもなく

「僕はこの方法で●億円稼ぎ出しました」

と豪語するわけですから。

そこまで言うのならきっと真実なんだろうと真っ当な日本人ならばそう思うはず。

しかし、業界の人間はそのお人良しさにつけ込んでいるのが実態なのです。

顔を出そうが、声を出そうが、実名を出そうが言うのはタダ。

むしろそうすることにより、そこに信憑性が高まるのであれば
彼らは喜んで我が身を晒すのです。

なぜなら、それが業界では常識であるから。

もちろん中にはそんな嘘に嫌気がさしている人がいるのかもしれません。

ただ、そんな嘘も回数も重ねれば慣れるもの。

まして自分が大きな嘘をつけばつくほど大金が転がりこんでくるのであれば
それが"いいこと"になってくるのです。

そんな"言ったもの勝ち"が常識であるこの業界である以上、
安易に「僕はこの方法で●億円稼ぎました」という話は信じるべきではない。

少なくとも、彼らの「稼いだ」という話は除外した上でそのノウハウであったり
内容やコンテンツに耳を傾けていくべきだということ。

本当に●億円稼ぎ、ネットビジネスで稼ぐ力のある人間の発信している情報は、
その稼いだ実績を除外したとしても、心のそこから「なるほどな」と感じれる
価値のあるコンテンツを提供してくれるはずです。

ただ、今僕がお話したその"虚像の実績"を度外視した上で内容やコンテンツを
見てみると

「ネットで調べればどこにでも落ちているような情報」

である場合がほとんどだと気づくでしょう。

結局のところ、その当事者がいくら「僕は●億円稼いでいます」と言ったところで、
自分の実力がわかるコンテンツのところでは嘘はつけないということであり、
そんなメッキは簡単に剥がれるということなのです。

ちなみに、更に深い情報また本当に稼げる情報を以下特別講座で配信しています。
よろしけばどうぞ。

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